お客様のご利用例(2)

DNA鑑定全般, お客様のご利用例

弊社は今までに、裁判所からの依頼も含め、300件以上のDNA鑑定を担当させていただきました(2018年6月現在)。
内容は親子鑑定が中心で、遺伝子を採取した延べ人数は1000人を超えております。

件数も少しずつ増えており、DNA鑑定は一般的になりつつあるというのが当社の見解ですが、実際にDNA鑑定を受けたという体験談が表に出てくることはあまりありません。
なぜなら、こういった極めてプライベートな出来事はあまり人に話したくないからです。

そのため、当社に依頼される方が口コミで当社を知ることはまずありません。
ほぼ全ての方が、インターネットで検索して当社に辿り着いています。

そういった、今後DNA鑑定をお考えの方の参考になるよう、弊社で実際担当させていただいたケースをご紹介させていただきます。

↓↓↓ お客様のご利用例(1)はこちら ↓↓↓

↓↓↓ お客様のご利用例(3)はこちら ↓↓↓

なお、お客様のプライバシーに配慮し、お名前・ご住所・家族構成等の個人情報はアレンジしております。
ご了承ください。

B様(男性・30代前半・静岡市在住・公的親子鑑定利用)

結婚して5年。残念ながら、奥様の浮気が発覚してしまいました。
ご夫婦には、1歳と4歳の娘さんがいらっしゃいます。

浮気相手との不倫は、結婚生活とほとんど同じ5年間。
B様はお子様をとても可愛がっているものの、事態を認識すると、自分と子供の間に血縁関係があるのか、やはり不安となりました。

心苦しいことでしたが、二人の娘たちと自分が本当に血縁関係があるのか、現実的にかつ科学的判断をするために、弊社に鑑定を依頼されました。

鑑定には、精度は変わりませんが、裁判等の際に法的な証明資料となる「公的親子鑑定」と、リーズナブルな価格で、ひとまず結果を知りたいときに利用される「私的親子鑑定」があります。

B様は、もしもの場合を考え「公的親子鑑定」を利用されました。

なお、親子鑑定は推定父・母親・子供の遺伝子を採取するのが一般的ですが、推定父と子供のデータだけで鑑定することも可能です。
ただし、母親・父親・子供のデータがあるとより信頼感が増すため、話し合いの末、奥様にからもサンプルデータを採取させていただきました。

実は、母親の遺伝子を採取してもしなくても鑑定料金は全く変わりません
あくまでも母親の遺伝子はオプション扱いなのです。

弊社では、公的親子鑑定をご利用の場合、公的機関で証明資料となるきちんとした書類をご準備させていただきます。
必要であれば、弁護士の紹介もさせていただけます。

DNA鑑定によって、より良い人生を送っていただけることをいつも願いながら私達は日々業務を続けています。