お客様のご利用例(1)
DNA鑑定は随分一般的になりましたが、その知名度の割に実体を知らない方が大多数だと思います。
実際に遺伝子検査を受ける人は圧倒的に少ないですからね。情報が極端に不足しているのです。
相続・認知・離婚等のお悩みでDNA鑑定を検討されていても、情報量の少なさから決断に踏み切れない方も数多くいらっしゃいます。
そういった方々の参考になるよう、弊社のDNA鑑定はどのような方が利用されているのか、実際のケースをいくつかご紹介させていただきます。
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なお、お客様のプライバシーに配慮し、お名前・ご住所・家族構成等の個人情報はアレンジしております。ご了承ください。
A様ご夫妻(30代前半・静岡市在住・私的親子鑑定利用)
お子様の妊娠が分かってからご結婚。その後数ヶ月経って、奥様は元気な女の子を出産されました。
お子様の1ヶ月検診が終わるのを待ってから遺伝子検査をされています。
奥様には結婚前、今の旦那様以外に1人、付き合っていた方がいらっしゃったそうで、もしかしたらお子様はその人の子供ではないかという気がしていたそうです。
血液型から推測する方法もありますが、奥様の血液型はA型、旦那様と付き合っていた彼氏はどちらもO型でしたので今回は血液型での判別は出来ませんでした。
悩み抜いた結果旦那様に相談してみると、旦那様も薄々彼氏の存在に気が付いていたようで、幸い深刻な事態には至りませんでした。
その後夫婦でじっくりと話し合い、ひとまずどちらの子供かはっきりさせ、その結果によってその後の方向性を決めようという結論にまとまりました。
DNA鑑定に参加されたのは旦那様・奥様・お子様の3人です。
旦那様とお子様との間に親子関係があってほしいというのがご家族の願いでした。
生後まもないお子様からの遺伝子検査は一見難しそうですが、生物は産まれたばかりでもちゃんと固有の遺伝子をもっていますので採取さえ出来れば解析は問題なく可能です。
なお、お子様のDNAとお母様のDNAとはちゃんと区別出来ますので、仮に授乳された後の口内から遺伝子を採取したとしても、お母様のおっぱいから由来の遺伝子とお子様の遺伝子が混じり合うことはありません。
採取から3週間程経って鑑定書が到着。
お母様から連絡があり、結果は「親子関係あり」でした。
私もほっと胸をなで下ろした次第です。
このご家族の場合は、望んでいた結果に落ち着きました。
今ではお子様を加えた3人で幸せな結婚生活を送っているそうです。
DNA鑑定を検討しているのであれば、思い切って決断した方が人生が大きく動き出すと思います。
もし不安であれば私たちの無料相談をご利用ください。
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